障害年金を受給できた事例紹介 -知的障害-

 

知的障害は、生来性(先天性)の病気で、初診日は生まれた日になります。
初診日の証明には、療育手帳の写しを添付します。

また、初診日が20歳前なので、保険料の納付要件も不要となります。

 

参考:発達障害は、初診日は病院で医師の診察を受けた日となります。

20歳以降に、診察を受けた場合は、保険料納付要件が必要となります。

 

(相談事例)
相談者は、30代女性。軽度知的障害(療育手帳C IQ50)で、特例子会社(厚生年金加入中)で働いています。

 

20歳の時、両親が請求したが、不支給となりました。今回、知人の紹介で相談に見えました。

 

再請求に当たり、過去の資料等について、一切ないとのことであったので、最初は、年金事務所等でその資料収集を行うことにしました。
また、現在就労している会社での働いている様子を、会社にお願いして作成してもらいました。

 

以上の資料から、日常生活や就労場面での援助の状況を「病歴・就労状況等申立書」でしっかりと記載し、年金請求を行いました。

 

結果は、障害基礎年金2級が認められました。

 

石川 利之

鈴木 俊男

倉田 和子

 

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