障害年金を受給できた事例紹介 -高次脳機能障害-

 

高次脳機能障害は、脳血管疾患や、外傷による脳損傷によっておこる器質性精神障害です。
症状として、主なものは

 

1.遂行機能障害 : 物事に対し、臨機応変に対応できない。
2.記憶障害 : 新しい事柄が覚えられない。
3.社会的行動障害 : 些細なことで怒ったりし、感情のコントロールができなくなる。
4.注意障害 : 注意力が散漫となり、効率が極端に落ちる。

 

※脳血管障害が起こった場合、高次脳機能障害だけではなく、身体の機能障害と同時に発生する場合があります。

 

(相談事例)
相談者は、40代女性。道路で昏睡状態にて発見されました。

直ちに病院に搬送され、多発性脳梗塞と診断されました。

その後、注意障害・遂行性機能障害・記憶障害・社会的行動障害などの症状があり、高次脳機能障害と診断されました。

 

友人の紹介で、家族と一緒に相談に見えました。

発症から現在までの様子を話してもらい、病歴・就労状況等申立書を作成しました。

また、病院に同行し、医師に診断書の作成を依頼しました。

 

結果は、障害厚生年金2級が認められました。

 

石川 利之

鈴木 俊男

倉田 和子

 

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